テレビ東京「なないろ日和」で大久保公裕先生が「花粉症対策7選」を解説(3/2)

2022年3月2日放送のテレビ東京「なないろ日和」で、当NPOの代表理事で、日本医科大学大学院教授の大久保公裕先生が、花粉症に関するデータや「この春やっておきたい花粉症対策7選」について解説しました。

目次

やっておきたい花粉症対策7選

①換気の際にはカーテンや網戸を活用する

レースのカーテンを閉めておくと、約50%の花粉の侵入が防げるとされています。

網戸でも同じような効果が得られます。

レースカーテンと網戸を両方使うと効果がアップするので、W使いがおすすめです。

なお、カーテンの下には花粉が貯まりやすいので、モップなどでそっと花粉を取り除いてください。

②花粉情報をチェック

テレビやインターネットで配信されている花粉飛散情報を毎日チェックしてください。

花粉が多く飛ぶと予想される日は、花粉症がひどい方は、不要不急の外出は避けるようにする方がいいでしょう。

③毎日こまめに掃除をする

フローリングの床には花粉が貯まることがあります。テレビの後ろ側も貯まりやすいところ。

掃除機だけでは、花粉が舞い上がって取り除けないので、掃除機をかけた後に拭き掃除を行って、しっかり花粉を除去してください。

④外出時にはマスクとメガネを着用

マスクの中でも花粉対策用タイプを着用すると、花粉の侵入が1/6に減るという研究結果があります。

最近では100円ショップでも縁つきの花粉症対策メガネが売られていますが、外出時には伊達メガネを活用すると、花粉が目に侵入するのを防御できます。

⑤花粉を衣類につけない

花粉の時期には、ビニール生地やダウンなどのつるつる素材のコートがおすすめ。ウールなどの凸凹素材は花粉がつきやすいので、アウターでは避ける方がいでしょう。

⑥花粉を家に持ち込まない

帰宅時には玄関前でコロコロ粘着クリーナーなどのグッズを使って、アウターの花粉を取り除いてください。

家に入ったら、すぐに手や顔を洗ったり、うがいを行ってください。できれば、風呂場に直行して、髪を洗ったり、生理食塩水で鼻うがいをする方が花粉をきれいに取り除けてすっきりします。

⑦寝る前は枕元や別途の花粉を拭き取る

寝る前にベッドの脇や枕元をウェットティッシュなどで拭くことによって、就寝時の花粉症を軽くする効果が期待できます。

花粉症のこと知ってますか?

近年、日本人の約半数が花粉症に罹っていると報告されています。中でもスギ花粉が原因の花粉症が最も多く、約38%の人がスギ花粉症になっています。

スギ花粉症が初めて発見されたのは、1963年。戦後の植林政策でスギが多く植えられ、樹々が成長した結果、2月から4月の時期にスギ花粉が大量飛散することに。

世界でも花粉症は起こっています。例えば、欧州ではイネ科、米国ではブタクサ、北欧ではシラカバの花粉症が代表的です。

日本でも、2月~5月のスギやヒノキだけでなく、6月~8月のカモガヤ、8月~10月のブタクサやヨモギなど、12月、1月以外は何等かの花粉症の原因となる花粉が飛散しています。

花粉症デジタルガイドはこちら

大久保公裕先生監修の「花粉症デジタルガイド」こちらから閲覧、ダウンロードできます。

花粉症対策にぜひご活用ください。

花粉症デジタルガイドの表紙と目次
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